軽井沢 建築探訪その1
2012.04.12 Thursday
軽井沢 聖パウロ カトリック教会
軽井沢の雪も解け暖かくなり始めた頃、ミシナは軽井沢へ足を運んだ。

教会の入り口部分は2階建て構造になっている。
軽井沢の雪も解け暖かくなり始めた頃、ミシナは軽井沢へ足を運んだ。ミシナの目的は、名建築探訪。
いつになく真面目な企画を決行した。
聖パウロ カトリック教会は、1935年に英国人ワード神父によって設立されたカトリック教会。
設計は、アントニン・レーモンド。アントニン・レーモンドは、帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトを師に仰ぎ、米国建築学会賞を受賞した人物。

傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。
中に入れば、丸太がログハウスのように支えあい大空間をつくり出している。教会の椅子も骨組みや背もたれは丸太で仕上げられ調和のとれた雰囲気をつくり出している。
軽井沢の中でも指折りの歴史的建造物は今もなお堅牢な佇まいでしっかりしている。

建物を支える丸太は天井近くで交差し、その交差の一番奥には十字架を背負ったイエス・キリストが背後の窓明かりを背に浮かび上がる。
聖パウロ カトリック教会の神秘的な空間は、幾多の人々の気持ちを落ち着かせイエス・キリストの前で懺悔をさせていたのであろう。ミシナは、ここで何を懺悔したかは誰も知る由もない、、、
教会の入り口部分は2階建て構造になっている。ふと見上げると、そこには歴史ある経年変化の美しいパイプオルガンが鎮座し、すぐにでも音が響いてきそうな雰囲気を醸し出している。
建物とのバランスも抜群で、まるでパイプオルガンを置くために教会が建てられたのかと思わされるほど収まりがいいのだ。これが、軽井沢建築巡礼の始まり。名建築はまだまだ続く。



会津若松といえば、白虎隊。
そんな事をミシナは説明していたのかどうか定かではない。慰霊碑を前に何かを語っていていたような、、、、
冬の福島は一面銀世界。
その日は、ちょうど元旦。
